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About

重寿司

560-0003 大阪府豊中市東豊中町6-1-21 06-6852-0605
営業時間 17:00~21:00 定休日 毎週月火曜日

1964年(昭和39年)10月に阪急豊中駅近くで先代 森元重信 が開業。

1973年(昭和48年)に現在の場所に移転。

2010年(平成23年)先代より重次が店を受け継ぐ​


店内
COVID以降、カウンター6席のみの営業をさせていただいてます。
一人の為、カ不足ですのでカウンターのみの営業としております。

ご予約は前日まで、初めてのお客様は必ずお電話での予約をお願いしております。

お子様も基本はお断り致しませんが日に寄ってお断りする場合もございます。何卒、ご了承のほどよろしくお願いいたします。


お店で扱っている魚はほとんど天然ものです。
養殖の魚が悪いのではないのですが、

天然ものと比べると物により味もくどく、やはり季節の旬の魚が最高だと思います。
こんな寿司屋なので必然的に魚の種類が少なくなり

他店より種類が少ないかもしれませんご了承ください



当店では陳列に冷蔵パイプを使わずに氷を使っています。氷は自然な湿度と温度で魚が乾くのとへたるのを防ぎます。

 

魚によって活かせる温度が違うため色々工夫をしています。
湿気の多い梅雨時期が一番管理が難しくかえって夏の温度の方が管理しやすいのです。

 

魚というのは保存温度湿度が重要なので同じ魚でも脂ののりや大きさでも違いある時はマッサージしたり。


人間も夏のクーラーの効いた部屋と室外、冬に暖かい部屋から雪の降る室外に出ると体の変化がわかるように魚もその様に冷蔵庫から外に出し入れしているとちょっとした温度差で微妙なへたりがあるのです。
氷で適温度そして適湿度に保てる。昔の人の知恵ですね。

しゃり
しゃりをプラスティックなどの桶などに入れている所が有ります。
それではせっかくの"しゃり"がかわいそうです。
うちでは"しゃり"を木桶に入れます。
木桶はいらない水分を吸い取りながら、かつ冷たくなるのを防ぎます。
それでも寒いときなどには『 畚(ふご)』というワラを編んだ昔ながらの保温器に入れて保温します。
この『畚』は昔、赤ちゃんを入れて運んだそうです。
これもまた昔の人の知恵ですね。


今はどこのお店に行っても沢山の種類のビールや日本酒、その他色々なお酒があります。純粋にお酒を楽しもうと思ったらその様な専門店に行かれる事をお勧めします。

 

現在の当店では数十種のお酒を管理する能力ははっきり言ってありません。お酒も生き物ですので数種のお酒を同時に封を切った後、数日の間に全種飲み切れるということは余程でないと不可能では無いか?と考えます。特に何十本も置いていれば余程のお客様そして好みがバラバラでない限り無理だと思います。もちろんその日で飲みきって頂ければ置く事も考えられるのですが...?

 

そう言いながらお代は頂戴いたしますがお持込OKです。
ワイングラスもシャンパングラスも少し揃えております。

(ワインフルボトル、日本酒5合瓶、共に2000円ほど頂いております。)
 

会社関係の接待の場合、系列会社のビールを注文される事が多いので色々なビールを置いていますが生ビールはありませんのでご了承ください。
 

麦焼酎(いいちこ)昔から置いているのですが、近年、ご要望が多かった為、芋焼酎(七夕)をを置くようになりました。
以前は伊佐美だったのですがプレミア焼酎価格になったのと、とあるお酒関係のお仕事をしてるお客様から七夕の酒蔵のマジメな取り込み方とプレミア焼酎に負けないという味のお墨付きでした。

 

日本酒は 『白鷹 』(白鷹株式会社 〒662兵庫県西宮市浜町1-1 0798-33-0001)しか置いていません。
上記の様に数種置く能力も無いのと他にも美味しいお酒はありますが、親父が思うには昔はお酒はコレッと決めた物を一種類置くのが寿司屋の基本や(勝手です)といって白鷹一本です。
白鷹は唯一、灘では桶買いをしていないお酒と聞いております。
昔は当店も違うお酒を置いていましたが芋焼酎と同じく、ある方からこのお酒を勧められて白鷹になりました。
喉ごしが良く料理の味を生かし、なお存在感がある当店おすすめのお酒です。
日本酒好きの方はぜひ1度、お召し上がり下さい。

 

​なお、WineやChampagne、日本酒もお持込可能ですが持込料は頂戴しておりますこととグラス等のストックも限りがございますので拘りがお有りの場合はご一緒にお持ち頂けますことをお願い致します。

お酒の話から外れますが当店ではお茶もこだわっています。
寿司屋の基本です。


 

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